Home | 釣り場について | サーモン・カレンダー | About Us | なぜガイドを雇うの? River Fishing on the lower Kenai Peninsula, and Homer Alaska
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シルバーフィン・ガイドサービス(Silverfin Guide Service)は、家族経営のフィッシングガイド・サービスです。オーナーのギャリー(Gary)と妻のリン(Lynne)は1973年に結婚し、二人の子供、ジョー(Joel)とローズ(Rose)を育てました。リンは、お客様からの予約が立て込む夏の間、住居を兼ねた事務所で忙しく家事と事務をこなし、夫を力強く支えます。
マツモト ケイスケは2003年の5月以来シルバーフィンのアソシエイト・ガイドを務めてきました。叔父・村島順の指導のもと、5歳のときから釣りに親しんできました。フライ、ルアー、餌を問わず釣りを楽しみます。2008年より、@日本人アングラーへのキーナイ半島南部の釣り情報の提供、Aカンボジアをはじめ貧困で苦しむ地域に産業としての「フィッシングガイド」を企業させることを主な目的としたシルバーフィン・ガイドサービス・ジャパンを設立。ウェブサイトやフリーマーケットの出店ブースにて日本人アングラーへの情報提供を行っています。
⇒日本語での釣果報告ブログも担当しています。
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ローズは釣り好きということもあり、高校〜大学時代にかけて、4シーズンの間アシスタント・ガイドとして働きました。ギャリーにとって、実の娘が家業を喜んで手伝ってくれたその4年間は、とても素晴しい思い出です。現場でお客様にサーモンフィッシングを教え、ナイフ片手に大きなサーモンをさばく彼女は、実に力強いスタッフでした。全米から訪れる様々なお客様と話をし、彼女自身も素晴しい経験をしました。現在は結婚して州外に住んでいます。
ギャリーとリンの息子、ジョーは、7歳のときより父とともに釣りに親しんできました。また、シルバーフィンがビジネスを開始した最初の2年間手伝いをしました。現在は州外に暮らしています。父と息子でともに釣りに行った思い出は彼ら二人の宝物です。二人で長年かけて一緒に見つけた穴場の数々が、今はお客様をお連れする場所に変わりました。彼は非常に優れた技術を持つ釣り人で、彼の助けが借りられないことがとても惜しまれます。
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